みなさま、アイリスって覚えてますか?
鳴り物入りで始まって、人知れず終わったドラマ「IRIS」
TBSのセンスのなさが光りまくったアイリス・・・
城田優と黒木メイサの吹き替えの下手さにぶっ飛んで、韓国語に音声を切り替えたアイリス。
わが細君は韓国ドラマでは宮崎でも有数のコメンテイターになりつつあります。
韓流の雑な脚本も了解済みです。でも、アイリスは吹き替えのミスマッチが許せなかったようで、「間違いなく悪意のあるものまね」をしてました。得意なのは藤原竜也の「うー」とか「くー」のもがき声です。
余談ですが、その細君が編み出した技は・・・「韓流ドラマ レンタルダイエット」
まず、気に入った韓流ドラマを借ります。そして、TUTAYAまで歩いて返しに行って、また借りる・・・韓流ドラマの続きを見るために彼女は歩き続けるのです。
この前は家族で行きました。そして、ダラダラとDVDの棚を見ていたら外は土砂降り・・・
諦めかけてタクシーに乗る一歩手前まで行きました・・・今年は土砂降りリスクが高いので、1週間坊主の細君はもう、歩いていません(笑)
さすが、ビリー隊長のブートキャンプを3日で自主除隊しただけはある!
あ、アイリスでしたっけ。
アイリスを見ていた人の120%の人が思ったこと・・・
イ・ビョンホンはなぜ、マシンガンで撃たれまくってもかすり傷一つ負わないのだろうか?
24のジャックでさえ、時々撃たれてたのに(ただし、数時間たつと蘇生してましたが・・・)
世の中で不可能なことは、イケメンを嫌いな女性を探すことと、イ・ビョンホンに銃弾をあてること・・・・
と、思っていたら最終回に銃弾があたりました。
細君曰く「韓流ではよくあるパターンよ。ハッピーエンドかなと思わせてひっくり返すのよ」・・・
彼女は頭から血を流しているイ・ビョンホンを見おろしながら若干の冷やかさをにじませつつ、冷静に言ってのけました・・・・
そうです。彼女のタイプはイ・ビョンホンではなくチョン・ジュノ(アイリスでビョンホンの親友役)だったのです・・・