リーガルハイ ♯11
噂通り、さおりはハムスターでした。六法全書も古美門にあたってめでたしめでたしw
さ~て今回のバイプレーヤーは・・・
近江谷太郎さん(証言を翻した金銭トラブル抱えている人)は演劇集団キャラメルボックスで上川隆也さんと同期入団でした。舞台での3枚目役はいい味出してたんですけどTVではフツーの役が多いです。
正名僕蔵(自動ドアが開かなかった人)は大人計画。第7話に続いてまたも大人計画から登場です。短い出演でも独特の奇妙なキャラが頭同様に光ってました。
榊 英雄(女装SM趣味)は熱演!
小野恵令奈(ウエイトレス)は元AKB。がんばってね、えれぴょん!
謎の法廷画家?はリップスライム大槻一人。奥さんは大塚愛です。
そして、格さんシリーズ最後の出演は東幹久さん。これは草の者の友人から事前に情報が入っていました(笑)
話が2転3転する展開でテンポの良い最終回でしたね。古美門はキャラを崩さず、最後は全員元サヤ。
ただ、カンのいい視聴者にハムスターが見破られていただけにガッキーの「なんじゃそりゃー」は効果が若干目減りしてたかな?
秋のスペシャルに期待が持てます。そして、視聴率が良ければ、シーズン2!
しかし、このドラマの堺くんはのびのび演技してましたね。もともと、こういう役がしたかったのでは?ドラマでは物静かで知的な役が多かっただけに、ようやくパターンを変えることができたような・・・気がします。
次回作が楽しみです。
平日の夜中妄想してみた。ごろごろ~ごろごろ~
あーあ、リーガルハイが宮崎ロケして、俺に原告役のオファーがこないかなぁ~