宮崎の遺跡
宮崎の空港の近辺には「えんたいごう」なるものが残っています。えんたいごうとは何ぞや?ってことになりますが・・・
延滞業でも塩鯛合でもありません。下の写真がえんたいごうです!
掩体壕(えんたいごう)は、航空機を敵の攻撃から守るための格納庫。
旧日本軍が第二次世界大戦中に構築した掩体壕が一部に残されている。これは、コンクリート製の大型構造物であり、取壊しが困難であったために、残されたものである。近年では戦争遺跡として保存措置が講じられているものもある。
てのが掩体壕です。子供の頃は上に乗って遊んだりしました(笑)中に倉庫とか民家らしきものがありました。雨の日でも大丈夫なので子供心にうらやましかったです
なんか、まだ飛行機が格納されているような雰囲気です。飛行場(1キロくらい先)に飛行機をおくと狙われるので多分ここに隠しておいたのでしょう。明日は64回目の終戦の日です。