笑劇2007

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カテゴリ:文学( 6 )

吉村昭

1年に一冊は無性に読みたくなります。

歴史物、戦記物、過去にあった有名な事件物・・・読んでいくうちに引き込まれます。

宮崎の両雄、小村寿太郎を「ポーツマスの旗」、高木兼寛を「白い航跡」で描いています。

脱獄不可能な刑務所を3度も破った男の話「破獄」は最高に面白い話です。実話なのですが、どんな小説よりも面白いですよ。

今読んでいるのは「羆嵐」(モデルは三毛別羆事件)、巨大なヒグマが7人を殺した日本最大の獣害事件です。

とにかく、すごい事件です・・・読み終わったらネタバレ報告します(笑)

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by tatsurou0924 | 2012-11-01 22:17 | 文学
芥川賞受賞作品って普通は読まないのですが、綿矢りさと金原ひとみの時以来読みました(笑)

もちろん、文藝春秋を買って安く済ませました・・・
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はっきり言って「共喰い」は好きな作品じゃなかったですね026.gif

文章力はあるんだろうけど暗い作品だし、共感できるテーマでも登場人物でもなかったし・・

正直、この作品が受賞作?って感じです。

山口県の一地方が舞台じゃなかたら受賞してないのかな?なんか、狭くて暗い部屋に閉じこもって書くとこうなるのかなって作品でした。

あ、もちろん称賛の声もたくさんありますよ。

でも、私はうーーーん015.gifですね。

あれが・・・芥川賞・・・うーん・・なんか、石原都知事の感想がわかるような気がする。

ところで、芥川賞の第1回受賞作は石川達三の「蒼氓」・・・蒼氓といえばヤマタツの名曲で今回のコンサートでもちらっと歌われました060.gif・・・
強引な話題の持って行き方でしょうか(笑)003.gif037.gif018.gif019.gif071.gif
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by tatsurou0924 | 2012-03-16 00:24 | 文学
いやぁ~田中さんの芥川賞受賞会見は面白かったですね。a0103230_22292518.jpg

都知事閣下に立ち向かう一人の文士!都知事閣下が4度も落としてた張本人なら、面白いんですけど。週刊ポストさんあたりが書いて煽ってくれないかな。

しかし、これで俄然、「共喰い」は売れまっせ004.gif

そして、R15で映画化。田中さんが「こんな映画みるのはとっとと止めましょう」と舞台あいさつ。

最後は「都知事閣下と都民の為に見といてやってくれ!」で締めます。

あと、錦織 圭の全豪ベスト8があの「佐藤次郎」以来と聞いて、あの人ってあの体型と髪型でテニスしてたっけ?と思った人は「佐藤蛾次郎」の勘違いです。
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by tatsurou0924 | 2012-01-24 22:31 | 文学

衝動読み!

私は推理小説ファンってほどじゃないですが、年に何回か
衝動的に推理小説が読みたくなります。

年に数回しかない事ですから、はずれのない面白い本を選びます。著名な作者の代表作とか・・・ネットであらかじめ調べる方法もあるのですが、書店の棚をしげしげと見ながら選ぶ楽しさを優先します(笑)


その時に参考になるのが文庫本の裏表紙に書いてあるプチ解説です。「読者を感動と驚愕の世界に引き込む作品」だの「作者〇〇〇〇の代表作であり出世作」って文句には鋭く反応します019.gif

そんなこんなで先月は我孫子武丸氏の「弥勒の手」(みろくのて)を購入しました。
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「空前絶後の驚きを編集部完全保証」、「現代ミステリーの到達点」と凄いうたい文句に私の右手は反応し左手で財布をつかみ、右足はレジへ向かってました・・・

そして・・・・確かにラストは大どんでん返しでしたが、ラストまでの謎解きの面白さは中の下でしょうか・・最後の30ページで一気に急展開をみせるのは面白いのですが・・・なんか、「ジャンピング・チャンス!ラストの問題は1万点!」みたいで。

そんな、不完全燃焼の私は次のミステリーに手を出しました。秘密です(笑)また、勝手に報告させていただきます!
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by tatsurou0924 | 2009-11-24 21:54 | 文学
1909年(明治42年)、「味の素」の一般発売開始され、伊藤博文がで暗殺された年に日本の文学界に名を残す有名な作家が生まれています。

流れとして誰でしょう?って話になります。読書家の貴方は本屋に行くと2人の作家のコーナーを度々眼にしているはずです。

太宰治と松本清張・・・しかし、この二人と同年の作家はまだ、3人います。
私は個人的に「1909年の5人」と呼んでいます。

その作家達はこの5人です!
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松本 清張(まつもと せいちょう、1909年12月21日 - 1992年8月4日)点と線、砂の器など
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太宰 治(だざい おさむ、1909年6月19日 - 1948年6月13日)人間失格、斜陽など
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大岡 昇平(おおおか しょうへい、1909年3月6日 - 1988年12月25日)野火、事件など
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埴谷 雄高(はにや ゆたか、1909年12月19日 - 1997年2月19日)死靈など
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中島 敦(なかじま あつし、1909年5月5日 - 1942年12月4日)山月記など

どうです!凄すぎますよね。天才は早咲きって言いますが、大器晩成って言葉もありますね。
それを地で行ったのが松本清張です。40を過ぎてから処女作を出し、ベストセラー作家となっています。
色んな道を目指そうとしている皆様、まだまだ間にあいますよ043.gif
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by tatsurou0924 | 2009-07-05 22:38 | 文学

葉っぱのフレディ

いやぁー、恥ずかしながら知りませんでした・・・

フレディといえばグレープの「フレディもしくは三教街」を思い出します・・・しらないっすよね。グレープとはさだまさしが所属していたグループです。いい曲ですよ~ゆーちゅーぶで聞いてください(笑)

フレディ・・・・やっぱり、あの方ですかね。鉄の爪をジャラジャラいわせて人の夢の中に勝手に出でてくる、帽子の人。最近は同じような職業のジェイソンと戦ってますね。

フレディといえばマーキュリーですね。1991年に亡くなってもう18年ですか・・・
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ところで、「葉っぱのフレディ」・・・よか~話です。後味爽やかです。昔の恋を思い出して飲むソーダ水って所でしょうか(なんつって) 

110万部が売れたそうです。宮崎県人がみんな1冊持っているって計算になる大ベストセラーを知りませんでした。(とほほ・・・)008.gif

そんな、私がミュージカル「葉っぱのフレディ」の宣伝番組のナレーションを担当することに!でも、ナレーションする前にスタジオでちゃんと原作は読みました。ミュージカルの映像も見たんですが・・・つい、うるうるっとなってしまいます・・・

このミュージカルの為にオーディションで選び抜かれた子供たちが熱演します!参加した子供たちの意識の高いこと。こりゃ、いい子に育つよなって感じで・・・小学3年生なのに私よりしっかりしていて・・・042.gif

ミュージカル「葉っぱのフレディ」・・・

変化しないものは ひとつもないんだよ。春が来て夏になり秋になる。
    葉っぱは緑から紅葉して散る。変化するって自然なことなんだ。きみは
        春が夏になるとき こわかったかい? 緑から紅葉するとき こわくなかったろう? 
            ぼくたちも変化しつづけているんだ。死ぬというのも 変わることの一つなのだよ。

            この一文が忘れられません。
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by tatsurou0924 | 2009-06-25 22:33 | 文学