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真田丸 最終話 其の弐

結果的には真田丸は成功でしょう。平均視聴率も16.6%(関東)と過去5年で最高でした。

しかし、ラスト10話の平均は14.85%といまひとつ、盛り上がりに欠けました。

個人的には三谷さんは天才脚本家と思っています。でも、天才にも得手不得手があるのかなと・・・小ネタを散りばめすぎて信繁(幸村)の最期がぼやけてしまった感があります。

特に、家康との一対一の戦いはもっと他の方法があったような気がします。
家康が銃を構えた幸村の前に出て行く・・・安っぽくないですか?
批判を覚悟で言えば、幸村が家康に言い放った「愛する者のため・・」のセリフはかなり青臭い。

それに、ダメだ十勇士登場の小ネタ・・・いるかな?
信幸と本多正信のシーンは必要だったのかな?
料理番のおじさんに止めを刺していないのはなぜ?
それよりももっと信繁の魂の戦いを描いて欲しかった。

結局、信繁の最期も茶々と秀頼の最期も画面には映し出されていません。
しかも、劇中で茶々が秀頼に「生き延びるのです」と言ってますし、茶々が信繁に「貴方は私と同じ日に死ぬの」がどうなったのか?


なんか、スピンオフで本当は生きていた茶々と秀頼と信繁がありそうな終わり方でした。例えば夏あたりに「真田丸番外編 生きていた3人」とか(笑)




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by tatsurou0924 | 2016-12-19 21:07 | ドラマ

真田丸 最終話 其の壱

今回は早丸(BS 六時)しました。

大河の一年間が終わりました。

自分が予想していたラストとは違ってました。
やはり、三谷さんは室内のシーンが得意で野外のシーンは苦手なのかな?と個人的には思いました。

家康との一騎打ちのシーンはアニメのようなシーンと台詞でした。
幸村の「愛した者たちの・・・」といいながら銃を構えるシーンは好きではない表現でした。もっと、武骨に勇壮に描いて欲しかった・・・

さて、今一度、本丸(総合八時)を見てみましょう。

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by tatsurou0924 | 2016-12-18 19:54 | ドラマ
まさかの和睦で、大坂方がまんまと家康の策略にはまりました。
戦を知らないおなごが結果的には豊臣を滅ぼしました。

真田丸が盛り上がっている中で、非常に言いづらいのですが大阪冬の陣の脚本は少々物足りませんでした。
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戦いのエピソードはあまり盛り込まれておらず、大坂城内と家康サイドの様子が中心。もともと、三谷さんは密室での台詞劇が得意です。「12人の優しい日本人」「笑いの大学」「ラジオの時間」「君となら」「有頂天ホテル」「清須会議」などなど・・・代表作はほぼ室内でのセリフ劇です。

最後、信繁(幸村)に武将達が「策をたててくれ!」と迫る所は青春ドラマのパロディでしょうか?正直、なぜこんなベタなシーンを書いたのか良くわかりません。


それに、信之の浮気がばれるコミカルシーンとか要らないかな。それよりも、幸村の人生の最後をもっと劇的に描いて欲しいですね。

幸村が「日本一の兵(ひのもといちのつわも)」と言われるほどの獅子奮迅の戦いを見せた大阪夏の陣。

劣勢ながら毛利、後藤、明石など最後まで徳川を苦しめて大阪の地に散ってゆきます。

夏の陣は道明寺の戦い、天王寺の戦い、幸村最後の突撃と見せ場の連続です。
大河史上にのこるクライマックスを期待します!

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憎たらしい大蔵卿局・・・峯村さん、名演です。






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by tatsurou0924 | 2016-11-28 21:47 | ドラマ

真田丸に見る会社組織

結局、和睦を結ぶ訳ですが・・・それを決めたのは戦をしらない、現代で言えば現場を知らない上層部ですよね。

もともと、信繁は打って出ないと籠城に勝利はないという一部の例外を除き過去の歴史が証明したことを主張しましたよね。だけど、現場をしらない上層部に否定されます。

和睦もそうです。家康が契約を守る訳がないんです。しかし・・・・です。

日本の会社組織もなんか似てますよね。上層部は現場をしらない、言いかえれば上層部は現場を離れすぎて自分の周りしか見えなくなっているので、現場を無視して自分のエゴを通そうとします。そう言う会社はライバル会社に狙い撃ちされれば大いに苦戦するでしょう。

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東京都の豊洲問題も似てます。役所の上層部がどういう利権があったか知りませんが、やらかしましたよね。

あれだけ、エリートが集まっても中小企業ではありえないミスをしでかしました。

三菱自動車もプライドだけ高くて誠意は低いので風前の灯火。三菱自動車なんてなくても誰も困りません。

建築業界もばれなきゃやりたい放題。

現代には真実を知っている真田幸村が必要です。


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by tatsurou0924 | 2016-11-21 23:55 | ドラマ

真田丸 「築城」

オープニングを最後に持ってくるパターン。
これは最終回なんかで使われる事がありますが、44回で早くもやりましたか。
次回予告もオープニング映像の中でサクッと見せました。
つまり、使える時間を目いっぱい使った第44話。

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果たして真田丸がちゃんと築城されるのか、浪人たちと城側の対立はどうなるのか。大蔵卿局に「このばばぁ!」と叫びながら、大野治長を応援し、秀頼の聡明さに感動して・・・・見所満載でした。

大阪城5人集のキャラもいいですね。特に明石全登がいい。この武将をここまでいじったのは三谷脚本が初めてでは?

井上順さんの織田有楽斎がねちねちとイヤミな感じでいいスパイスです。
因みに、東京の有楽町はそこに織田有楽斎の屋敷があった名残らしいです。

そしてまさかの台所頭「大角与左衛門」
歴史に埋もれた人物を掘り起こす三谷脚本!
「しらんわい!こんな人」シリーズが今後も
ありそうです。


次回は「冬の陣」が開戦!題名は「完封」
徳川軍を完全に封じるのでしょうか?

真田信繁が歴史に名を残したのは大坂の陣の6カ月。
しかし、「一に孔明、二に楠木、三四が無くて五に真田」と言われるように不滅の輝きを放ちます。







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by tatsurou0924 | 2016-11-08 00:17 | ドラマ

真田丸 予想的中!

40話も三谷さんの脚本力が凄かった・・・。
通常の大河ドラマにはない方広寺鐘銘事件の描き方でした。得意の「事後に当事者がその事を語る」と言う手法。文面を書いた坊主のキャラが効いてました。
それと同時に片桐且元がなぜ豊臣家を捨てたのかの背景も同時に描き、且元が家康に寝返る布石もありました。

きりと信繁の会話も良かったですね。信繁の一番の理解者はきりでした。
大坂の陣の後、彼女はどうなるんだろう。

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それはそうと、私の5月のブログ記事の予想が的中しました!
5月のブログにこう書いてました・・・
「しかし、次回で19回。残り31話・・・私の予想では10話を大阪の陣に使うのでそれまでは21話。」

ラスト10話。伝説の10話!





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by tatsurou0924 | 2016-10-09 22:30 | ドラマ
関ヶ原50秒、九度山14年間を90分・・・切れ味抜群の三谷脚本!

私が大坂の陣を10話で描いて欲しいと切望していた声が届いたのでしょうか(笑)

三谷さんの筆力なら関ヶ原から大坂の陣までを50話で書けると思います。
大河でなければ三谷さんはそうしたかったのかもしれません。

女性脚本家には無理でしょうね。大河で主人公の最後の6カ月に10話かけるなんて。

多分、大河史に残る伝説のラスト10話になるでしょう。


それにしても、心配なのが来年の「おんな城主 直虎」です。
彼女は本能寺の変があった約2ヶ月後に亡くなっています。
関ヶ原の18年前です。

いろんな歴史的エピソードは足りるのか?
女性脚本家特有の家族愛、悲恋物語、イケメンキャストいっぱい、側室制度の否定など甘っちょろい歴史物にならないのか?

脚本を書く方は「世界の中心で愛を・・・」、「仁」、なんかを書いてる凄い方ですが、大河で数字とるのは難しい時代ですから。

第2の「花燃ゆ」にならないか・・・今から心配です。







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by tatsurou0924 | 2016-10-03 23:39 | ドラマ

真田丸・・・やはり!

私の期待がその通りになるかもしれません!

第38話で昌幸が亡くなりそうです。その年は1611年。その3年後に大阪冬の陣の戦いが始まります。

となれば、信繁の九度山脱出、大阪入城は40話か41話。となれば、やはり三谷さんは大阪の陣を10話かけてえがくみたいです。

主役が脇役で38話まできました。主役の人生最後の6ヶ月を10話かけて描くという前代未聞の大河になりそうです。

そうなれば、我々大河ファン、三谷ファンの期待どおりです!

これからが見所満載です!

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真田丸の築城も入念に描くと思われます!






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by tatsurou0924 | 2016-09-24 16:21 | ドラマ

真田丸 #25

三谷脚本が冴えわたりました。

利休の死後から話が始まりま。
実は利休の切腹は大谷が事後承諾で先走って命じたから・・になってます。
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プライベートは散々やけど、利休役はええんちゃう?


「(秀吉の子)鶴松様のご病気は利休のたたりではないなぜなら切腹を申しつけたのはこのわしだ」

しかし、その大谷刑部は後に難病を患いますよね・・・これって、布石ですかね?

しかも、利休の像が鳥居の上に置かれたのは利休を慕っていた茶々の何気ない一言が原因を作っていたのであった・・・

一歩間違えば、トンデモ大河になる所ですが、「歴史のタラレバ」を視聴者に存分に楽しませてくれました。推理仕立ての筆力が凄い!

さらに、信幸の沼田での孤軍奮闘をコミカルに描きつつ、極めつけは、鶴松様の為に昌幸がせっかく持ってきた薬草で煎じた汁を片桐且元が不慣れな為、汁を捨て出がらしを残してしまったくだりは爆笑。
そして、僅かに残っていた薬草で作った薬を昌幸がサンプルと思って食べてしまうのでした・・・

そして、最後は茶々の号泣で締める。

展開が早くて視聴者を飽きさせません。歴史ファンからすればまったく納得いかないでしょう。しかし、歴史的文献に残っていない部分は作家の想像力の世界です。

江(ごう)との差は歴然です。

三谷版「龍馬伝」が見てみたい・・・・



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by tatsurou0924 | 2016-06-28 00:53 | ドラマ

真田丸 #23

歴史ファンに喧嘩を売るようなまさか展開!

信繁が北条を説得に行き、小田原城内で降伏反対派に襲われ、窮地を救ったのが信繁の姉の夫、あの小山田だった・・・・

三谷さんは三谷版「真田太平記」を書いているのかな?真田十勇士みたいにエスパーな忍者の登場はあまりにも無理があるけど、このくらいなら遊んじゃえと・・・

でも、不思議と「江」(ごう)のようなとんでも感はないんですよね。筆力の差ですかね。

北条氏政の映画「ベニスに死す」のダーク・ボガードを思わせる奇怪な化粧。あまりにもアバンギャルドな秀吉の陣羽織。有名な関東のつれしょんべんをちゃかしたり、映画「のぼうの城」で一躍有名になった忍城の攻防戦を見せたり・・・

やりたい放題ですが、面白い!

でも、このテイストだと真田信繁は大阪の陣で生き延びて・・・てな感じになりそうだ。どーする「真田丸2」があったら。



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by tatsurou0924 | 2016-06-15 18:05 | ドラマ