笑劇2007

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酒と志ん朝、至福の時

以前、このブログで紹介しました「古今亭志ん朝 大須演芸場」のCDセット。

「俺にできることならなんでもするよ」・・・志ん朝が潰れかけていた大須演芸場で毎年独演会を開くこと10年。ファンの間では知られていたその時の録音テープがついにCD化・・・

迷った挙句、買いました!・・・結果は、買ってよかった~
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最高です。特に、現在の市販のCDでは聞くことができないのびのびとした「マクラ」(話に入る前の解説や客の雰囲気を知るためのフリートーク)が面白い。通常は7分前後なんですが、長いものになると15分前後もあるんです。

今まで志ん朝の落語は40話以上は聞いていたんですが、このCDには私が聞いていない話が30話!

聞いたことのある話でも、サゲ(最後のオチ)がちがったり、話のアレンジがちがったりで興味深いですねぇ。

大ネタ「文七元結」(ぶんしちもっとい)はハッピーエンドの人情噺。主人公をユーモアの中に人情味たっぷりと描いている師匠ならではの仕上がり。談志の芝浜と双璧かってなぐらいです。

志ん朝師匠の声を聞いているだけで落ち着くんですよ。現在、自分の部屋で毎晩聞きながら寝ています。

「我が妻の 間引き裂く 志ん朝師匠」(笑)


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アマゾンで買わずに落語くらぶで買ったら、「特典CDと井戸の茶碗」がついてきました。

*「井戸の茶碗」って落語があるんです。人情噺なんですが、志ん朝が話すと笑いと感動が絶妙に混じり合うんです。特典CDには2話入ってました!さすが!落語くらぶ。
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by tatsurou0924 | 2012-06-23 01:08 | 落語