南海トラフ地震・・・バカバカしい!
内閣府は南海トラフ(浅い海溝)の最大級の巨大地震について、死者は関東以西の30都府県で最大32万3000人に達するとの被害想定を公表した。
マグニチュード(M)9・1の地震で最大34メートルの津波が太平洋岸を襲い、震度7の強い揺れなどで最大約238万棟が全壊・焼失すると推定。
死者数の最大は、2004年のスマトラ島沖地震(約28万人)を上回る世界最大規模。
ただ、南海トラフで起きる次の地震を想定したものではなく、発生頻度は極めて低いとした。死者数は幅があり、最小の場合は約3万2000人になる。
上記のニュースを簡単に言えば・・・
机上の計算では大地震で最大で32万人超の人が死にますが、多分起こらないと思います。
脅かすだけ脅しといてこのいい加減な落ちです(笑)
宮崎が津波で一番やられますなんて言ってましたが・・・で?どーしろと?
海岸線が自慢の宮崎に高さ30mの防波堤を作るんですか?
対策がコントのような落ちでした・・・「地震がきたらなるべく早く逃げましょう」
そんな事、わかっとるわい!ほな、しゃいなら~
大体、今回の東日本大震災も何年も前から自衛隊はシミュレーションしていたそうです。
大きな地震がくるよ!もし来たらこんなふうにしたほうがいいよ!って、自衛隊は三陸沖での大地震に対する危機管理体制を政府に訴えていたとか・・・
それを握りつぶしたのは官僚と政府でしょ。
それを今更、「32万人死にますよ・・・って予測したからね。ちゃんと言ったからね」のアリバイ作り。
現実的な落ちとしては「耐震性に建物を改造する需要」ねらいもあるのかな?
日本人は悲劇が起こらないと予防策を考えないようですw
地震はさて置き今、エボラ出血熱が日本に侵入したら人口密度が高いのでえらいことになりますと
一部の医療関係者は警告してます。
でも、起こらないと予防策を考えないのでしょうね。
地震よりもウィルスが怖いんですよ!