平清盛 最終回まであと1話 寂しさ漂う49話
まさに今回の清盛がそうでした。
高倉上皇が亡くなっていよいよ、朝廷への影響力も潰えた平家・・・
高倉上皇の最後のシーンはいいシーンでしたね。
鎌倉では、清盛が新しい都づくりに熱くなったように頼朝が頂上を見据えて登ろうとしています。
低視聴率に泣いた大河でしたが、回想シーンを改めて見てみると懐かしさと愛着が湧き出てきます。
見ている人が少ない分、正々堂々と大河を評価できる(笑)との思いと脚本以外のハイクオリティをしっかり見届けた満足感とがありますね。
来週は壇ノ浦~義経の最後まであるみたいですね。いろいろこの1年間、大河について述べてきましたが、いざ終わるとなると、一抹の寂しさがあります。
昨年の大河「江」は早く終わって(ヽ゚д)クレと思いましたが、なぜか清盛は愛着があります。
十数年後に再放送があった時に、懐かしくてみるかもしれません(^O^)うーんしみじみ。