笑劇2007

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真田丸

常々、私は「ドラマは脚本1番、役者は2番、3番演出、後は見る人次第」と考えています。

よく、大河ドラマが不発に終わると「歴史上、無名な人物だったから」と視聴者が興味を示さなかったのが原因みたいに言われますが、そう言うドラマに限って話が面白くないです。

大河ドラマ史上、トンデモ脚本で有名になった「江(ごう)」、最低視聴率の「平清盛」、主人公が脇役だった「花燃ゆ」など面白くなかったですね。

共通点はすべて女性脚本。脚本家としては有名な方ばかりですが、歴史に対する愛やこだわりがあまり感じられなかったですね。どうしても恋愛シーンに思い入れが偏りがちです。NHKからの要望かも知れませんが・・・

それに引き換え、三谷幸喜さんの「真田丸」。いろんな説からひとつを採用するここだわり。今までの大河にない喜劇センス。自身の映画「清須会議」で秀吉の右手指6本説を採用するなど歴史解釈も今までにない積極さです。

ところで、真田信繁(幸村)の人生の前半は人質人生。関ヶ原のあと、死罪を免れるかわりに九度山に14年籠ります。

ここをどう描くかが興味ある所ですね。歴史に埋もれたエピソードをつないでいくのか、それともある程度で端折るのか。

私の予想では、と言うか希望としては大阪の陣を最低でも10話かけて描いて欲しいですね。歴史的な長さは冬の陣が1614年11月、夏の陣が翌年の5月で約半年間です。しかし、ここをじっくりと見せて欲しいんです。それが出来るのは三谷幸喜さんをおいて他にはいません。

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大河史上例をみない、主人公の人生最後の6カ月を5分の1にあたる10回を割いて描く。ぜひ、やって欲しいですね。







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by tatsurou0924 | 2016-04-10 22:25 | ドラマ