40話も三谷さんの脚本力が凄かった・・・。
通常の大河ドラマにはない方広寺鐘銘事件の描き方でした。得意の「事後に当事者がその事を語る」と言う手法。文面を書いた坊主のキャラが効いてました。
それと同時に片桐且元がなぜ豊臣家を捨てたのかの背景も同時に描き、且元が家康に寝返る布石もありました。
きりと信繁の会話も良かったですね。信繁の一番の理解者はきりでした。
大坂の陣の後、彼女はどうなるんだろう。
それはそうと、私の5月のブログ記事の予想が的中しました!
5月のブログにこう書いてました・・・
「しかし、次回で19回。残り31話・・・私の予想では10話を大阪の陣に使うのでそれまでは21話。」
ラスト10話。伝説の10話!