ジョン・レノンの事
やっと宮崎にも来ました映画
「アメリカ vs ジョン・レノン PEACE BED」
・・・早速見に行ってきました。
「ビューティフル・ボーイ」と歌われた息子のショーン・タロウ・オノ・レノンと
ジョンはサンボマスターのずっと前から「ラブ&ピース」を訴えてました。この映画は完全なドキュメンタリー映画です。ジョンに興味のある人向けかな。未公開映像もありファンにとっては必見の映画です。
アメリカ、特にNYが好きだったジョン
時の米大統領のニクソンから危険分子の一人と目をつけられていたのは有名な話ですが、当時の政府の役人や過激派などが「今だから話せる」的にジョンの往時をリアルに語ってくれます。
数々の名曲に平和への祈りを込め、ベトナム戦争に深入りするアメリカを非難したジョン。
リバプールのワーキング・クラス(労働者階級)出身のだからこそ弱者が泣きを見る戦争をこの世からなくそうとしたのかもしれませんね。
「彼ら(米国)はジョンを殺せなかった。だって彼のメッセージは生きていますから」
(オノ・ヨーコ)