笑劇2007

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ある、ボクサーの人生

最近、バッタバッタと有名人が亡くなって行きますね・・・寂しい限りです。

そんな中、あるボクサーが亡くなりました。その人の人生って信じられないくらい凄惨な人生だったんです。まったく、知りませんでした・・・

110万部の大ベストセラー「葉っぱのフレディ」も知らなかったこの私なので、知らなくても何の不思議もないのですが(笑)・・・

とある記事で偶然知ったんです。その記事をちら見しなかったら死ぬまで知らなかったかも。
ま、別に知らなかったからっていってもどうなることもないのですが、知ることによっていろんな事が分かりますよね。

                        彼はこんな人生でした・・・

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ナチス時代で強制収容所を生き抜いたボクサーのサラモ・アラウチ(Salamo Arouch)、4月26日死去、86歳。
1923年ギリシャのテッサロニキ生まれ。ユダヤ系ギリシア人。41年17歳でバルカンのライトミドル級王者となりました。43年ナチスによりアウシュビッツに送られ、将校たちの賭けの対象としてボクシングの試合を行います。負ければ処刑過酷な条件の中、167cmという小兵ながら45年開放までの2年間に約200戦を勝ち続けました。その物語は89年の映画「Triumph of the Spirit」のモデルになったそうです。

ちなみに、サラモさんの住むテッサロニキのユダヤ人が4万7千人、みんなが強制収容所に送り込まれ、生き延びた人は2000人だけだったそうです。

なんか、凄すぎてコメントも出来ません・・・当然、負けた対戦相手はナチスによって・・・両親や兄弟、姉妹もアウシュビッツでなくなっています。「Triumph of the Spirit」って映画を見てみたいけど、邦題じゃないって事は未公開かな・・・戦後は結婚して4人の子どもを授かり、事業も成功して幸福な人生だったそうです。
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by tatsurou0924 | 2009-07-07 22:58 | 映画